最近よく聞くNFTってなんなの？詳しく知りたい！
このような悩みに答えます。
今回はNFTの特徴や仮想通貨との違いをわかりやすく解説していきます。
この記事を書いた人
たかまる
- 本業で工場勤務をしながら、副業で仮想通貨ブログを運営中
- 仮想通貨にトータル100万円投資
- 複数のNFTを保有中
この記事でわかること
- NFTとは何なのか？
- NFTの特徴
- NFTと仮想通貨の違い
NFTを購入するには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
NFTを購入する際に、必要なイーサリアムがお得に買えるbitbank（ビットバンク）がオススメです！
まだ口座を持っていない方は、サクッと口座開設しちゃいましょう！20分程度でできます。
口座開設がまだの方はこちらから
口座開設のやり方はこちらの記事を参考にしてください
それでは、解説していきます！
NFTとは？
Non-Fungible Tokenの頭文字をとってNFTと言われています。
Non-Fungible Tokenとは、日本語に訳すと替えが効かない証明書という意味です。
つまりNFTとは、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータのことです。
簡単に言うとシリアル番号が振ってあるデジタルデータです。
NFTは、野球ボールに例えると図のようになります。
今までのデジタルデータには、固有の価値をつけるのは難しかったのですが
ブロックチェーンの技術によって、デジタルデータに固有の価値がつけれるようになっています。
偽造・改ざんができないないようになっていたり、誰が買って誰が売ったのかなどの情報がブロックチェーンに刻まれていきます。
NFTの特徴は、以下の３つです。
- 唯一性を証明できる
- アート以外にも使い道がある
- 自由に取引できる
ひとつずつ解説していきます。
唯一性を証明できる
NFTは、ブロックチェーンの、技術によって唯一性を証明できるという特徴があります。
普段インターネット上にある画像って簡単にコピーできたり誰が作った画像か？なんてわからないですよね。
今までの技術ではコピーされたデジタルのデータを見抜くことが難しかったのですが
ブロックチェーンの技術によりデジタルデータの唯一性を証明することが可能になりました。
NFTでは、デジタルデータの情報や所有者の情報がブロックチェーン上に記録されます。
これによりコピーしたものかどうか？がわかるようになりました。
NFTを活用しそれぞれに固有のIDを付与することで、コピーされても本物であることの証明が可能になるため、元の作品自体に価値がつけられやすくなります。
NFTを利用することで権利を主張できるようになりました。
さらにNFTでは、ブロックチェーンの技術によりデータの改ざんなどの不正ができないようになっています。
アート以外にも使い道がある
NFTはデジタルアートのイメージが強いですが、使い道はアート以外にもたくさんあります。
主流であるアートや音楽・ゲーム以外にも、不動産をNFT化して売買手続きを簡略化したりローンの担保をNFTとして借入を行うなど様々な活用方法が日々試されています。
さらにTwitterのツイートやオンラインチケットをNFTとして販売する動きもあります。
実際に、Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏の初ツイートがNFTとしてオークションに出され約２９０万ドル（約３億１５００万円）で落札されました。
ツイートに価値がつけれて販売できるなんてすごい技術ですよね。
オンラインチケットもNFTを取り入れることによって偽造を防げたりユーザー同士で転売ができダフ屋行為を防ぐこともできます。
実際に、NFTを利用したオンラインチケットは海外だけでなく日本でも活用されています。
NFTが少しずつですが日常に溶け込んでいる証拠ですね。
今後ますます発展していく可能性があります。
自由に取引できる
NFTは特定の組織ではなく、ブロックチェーンで管理されているので所有しているNFTを自由に移転・取引することが可能です。
特定のプラットフォームだけで取引するわけではないので自由な取引をすることが可能です。
仮に、今使っているプラットホームがなくなってしまっても、NFTはブロックチェーン上にあるのでなくなることはありません。
NFTと仮想通貨の違い
NFTと仮想通貨は似てるようで全く違う性質を持つものです。
NFTは代替えの効かない唯一のものということが証明できるようになっていますが、仮想通貨は代替えが効きます。
このようにNFTはブロックチェーンの技術によってデジタルデータを唯一無二のものと証明できるようになっています。
まとめ
NFTはまだまだ未発展の市場です。
特に、国内でのNFTの認知度は海外に大きな遅れをとっているといえるでしょう。
ですが多くの投資家や企業が将来性があると思っている市場です。
有名な仮想通貨インフルエンサーであるイケハヤ氏やキングコングの西野氏もNFT市場に参戦しており成功を収めています。
こうした事例は、今後も増える可能性がありますし10年後の世界ではNFTが当たり前の世界にっているかもしれません。
国内のNFT市場は。まだ未熟なので今から始めても遅くありません！
まずはNFTを買うために仮想通貨取引所の口座を開設することからオススメします。
NFTを買うのに必要なイーサリアムをお得に買えるbitbankがオススメです！
口座開設がまだの方はこちらから
bitbankでお得にイーサリアムを買う方法はこちら