NFTを買うためにOpenSeaを利用したいけどどうやればいいかわからない...
このような疑問にお答えします。
今回は、OpenSeaでNFTを買う方法を解説していきます。
この記事を書いた人
たかまる
- 本業で工場勤務をしながら、副業で仮想通貨ブログを運営中
- 仮想通貨にトータル100万円投資
- 複数のNFTを保有中
- ブログ開始3か月で収益0→1達成
この記事を読んでわかること
- OpenSeaとは?
- OpenSeaとの特徴3選
- OpenSeaでのNFTの買い方
OpenSeaを利用すれば世界でも人気のNFTが購入できます。
購入ミスを防ぐためにも本記事で学んでいきましょう。
NFTを買うためには仮想通貨が必要です。
仮想通貨は、取引所でお得に購入できるbitbank(ビットバンク)で購入しておきましょう。
目次
OpenSeaとは?
OpenSeaとは、イーサリアムチェーンのNFTが売買できるプラットフォームです。
OpenSeaの特徴は、以下の3つになります。
OpenSeaの特徴
- 世界最大級のNFTマーケットプレイス
- イーサリアム以外のブロックチェーンにも対応している
- NFTを誰でも簡単に売買することができる
このような特徴から初心者にもおすすめできるNFT売買のプラットフォームです。
では、ひとつずつ解説していきます。
世界最大級のマーケットプレイス
OpenSeaは、数あるNFTマーケットプレイスの中で世界最大級の規模を誇ります。
月間の利用者数は20万人を超えていると言われており利用者の多さがわかります。
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OpenSeaの取引高は2022年の5月に過去最高の4億575万ドルを記録しておりNFTの売買が盛んに行われていることがわかります。
ただ、現在は仮想通貨自体が冬の時代に突入しているため8月の取引高は500万ドルと落ち着いてきています。
イーサリアム以外のブロックチェーンにも対応している
OpenSeaは、イーサリアムで買えるNFTが多いためイーサリアムのみのイメージが強いですがイーサリアム以外のブロックチェーンも使用することができます。
OpenSeaで対応しているブロックチェーン一覧
- イーサリアム
- マティック
- クレイトン
- テゾス
これだけのブロックチェーンに対応しています。
しかし、イーサリアム上で作成されているNFTが多いためその他のブロックチェーン上のNFTは、ラインナップが少なくなっています。
NFTを誰でも簡単に売買することができる
OpenSeaでは、NFTを誰でも簡単に売買することができます。
NFTを買うのはもちろん、自分でNFTを作成して売ることも簡単にできてしまいます。
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NFTを売るってハードルが高そうに見えますがOpenSeaでは手軽に作成できます。
今回は、NFTを買うことについての記事なので売り方の説明は省きますが、面倒な手続きを簡単に売ることができるのがポイントです。
OpenSeaでNFTを買うための準備
OpenSeaでNFTを買うための準備手順
- 仮想通貨取引所で口座開設をする
- 日本円を入金してイーサリアムを購入する
- メタマスクでウォレットを作成する
- イーサリアムをメタマスクに送金する
- オープンシーとメタマスクを接続する
ひとつずつ解説していきます。
仮想通貨取引所で口座開設をする
OpenSeaで、NFTを購入するにはイーサリアムという仮想通貨が必要です。
イーサリアム上で作成されているNFTが一番多いためイーサリアムを購入しましょう。
まずは、仮想通貨取引所で口座開設をする必要があります。
オススメは、イーサリアムをお得に購入できるbitbank(ビットバンク)です。
まだ口座を開設していない方は、こちらからどうぞ
bitbankの口座開設方法の記事はこちら
日本円を入金してイーサリアムを購入する
仮想通貨取引所の口座開設が完了したらイーサリアムを購入していきます。
bitbankでお得にイーサリアムを買う手順を解説している記事を参考にしてみてください!
メタマスクでウォレットを作成する
OpenSeaでNFTを売買するためには、メタマスクという仮想通貨のウォレット(財布的な)が必要です。
メタマスクの登録・ウォレットの作成方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
イーサリアムをメタマスクに送金する
メタマスクでウォレットの作成が完了したら、仮想通貨取引所からイーサリアムを送金します。
bitbankからイーサリアムへの送金方法は、こちらの記事を参考にしてみてください。
OpenSeaとメタマスクを接続する
まず、OpenSeaの公式ページからアクセスしましょう。
以下のURLは、公式サイトです。
偽サイトにアクセスしないように注意してください。上記のリンク」は公式サイトです。
公式ページにアクセスして、「Create」をクリックします。
次に、接続するウォレットを選ぶ画面になるのでメタマスクを選択します。
画面右上に小さいウィンドウが出てくるので「次へ」をクリック。
自分のウォレットであることを確認して「接続」をクリック。
「署名」をクリック。
これでOpenSeaとメタマスクの接続が完了しました!!
続いてプロフィールを設定していきます。
OpenSeaの右上のアイコン画像から「Settings」をクリック。
「Username」と「Email Address」を入力します。
名前とメールアドレスですね!
登録したメールアドレスにメールが届くので「VERIFY MY EMAIL」をクリック。
これでOpenSeaのアカウントが使えるようになりました!!
さっそくNFTを買っていきましょう!
OpenSeaでNFTを買う手順
OpenSeaでNFTを買う方法は
- 提示価格で購入
- オークション形式
の2種類があります。
今回は、提示価格で購入する方で解説していきます。
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手順としては、
- ほしいNFTを検索する
- すぐ買えるNFTを表示する
- 購入する
ひとつずついきます!
欲しいNFTを検索する
欲しいNFTをキーワードから検索します。
欲しいNFTがわからない人は、
- OpenSeaのランキングを見てみる
- TwitterでオススメNFTを募集してみる
がおすすめです。
ただ、ランキング上位に入っているものは価格も高いので、お手頃な値段のおすすめNFTを探したい方は、Twitterで募集してみる方がいいかもしれません。
こんな感じで募集してみるとお手頃で気に入ったNFTが見つかるかもしれません。
すぐ買えるNFTを表示する
表示設定をBuy nowに変更します。
Buy nowにするとすぐ買えるNFTのみが出てくるのでそこから欲しいNFTを探しクリック。
購入する
ほしいNFTをクリックして、「Add to cart」をクリック。
NFTの価格とガス代を合わせた金額が提示されるので確認して「Complete purchase」をクリック。
メタマスクに購入できる分のイーサリアムが入っていれば、「Comfirm checkout」が青くなるのでクリック。
購入できる分のイーサリアムが入っていない場合は、「Comfirm checkout」がクリックできないので注意。
メタマスクが開かれ署名を求められるので署名したら購入です!
おめでとうございます!
イーサリアムの色について
イーサリアムの色によって購入方法が違うので解説します。
- 黒のイーサリアム=固定価格での取引
- ピンクのイーサリアム=オファーやオークション形式での取引
- 紫のイーサリアム=ポリゴンでの取引
今回は、黒イーサリアムの固定価格での取引方法を解説しています。
まとめ
これでOpenSeaを利用してのNFTの買い方の解説は終わりです。
NFTを買うってめちゃくちゃハードルが高そうだけど買ってみたら意外と簡単だな?って思えます。
NFTデビューをしていち早く最先端の技術に触れていきましょう!
NFTを買う際に必要なイーサリアムは取引所を利用してお得に帰るbitbankで買うのがおすすめです!