ビットコインって買っておいたほうがいいのかな・・・?
興味はあるし買ってみたいけどほんとに買うべきなのかな・・・?
このような疑問にお答えします。
結論、ビットコインは今のうちから買っておくべきです。
なぜなら、ビットコインの価値は将来的に約4000万円になると予想されているから。
現在のビットコインの価格は約400万円なので10倍になると予想されているということです。
予想なので、絶対に値上がりするわけではありませんが期待値が高いのは間違いないです。
今回の記事を読めば、なぜ今のうちからビットコインを買うべきなのか?がわかります。
ビットコインを買うべき理由を学び、今のうちからコツコツ買っておきましょう!
この記事を読んでわかること
- そもそもビットコインとは?
- ビットコインを買うべき5つの理由
- 大手企業などのビットコインの価格予想
- ビットコインの投資方法
ビットコインを買うには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
口座開設は、日にちがかかることがあるので先に済ませておきましょう!
初心者でビットコインを買うなら大手取引所のコインチェックがオススメです。
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それでは解説していきます!
目次
ビットコインとは?
まず初めに、ビットコインとは何か?ということを簡単に解説していきます。
ビットコインは、インターネット上で取引される仮想通貨の1つです。
つまり、現実のお金と同じように、ビットコインを使ってネット上で買い物をしたり、お金を送ったりすることができます。
ビットコインの特徴は以下の4つです。
- 中央銀行などの中央管理機関が存在しないので、個人同士でやり取りができる
- ブロックチェーンと呼ばれる技術を採用しており、改ざんが困難なシステム
- 高性能なコンピューターで複雑な計算で、新しいビットコインを生み出している
- 投資対象として注目されている
ビットコインは、一番最初に世に生まれた仮想通貨であり今なお不動のナンバー1仮想通貨です。
仮想通貨=ビットコインでも間違いありません。
なぜビットコインを買うべきなのか?
そんなナンバー1仮想通貨のビットコインをなぜ今のうちから買っておくべきなのか?
買っておくべき理由は、以下の5つです。
- インフレに強い
- 分散化された取引システムを持つ
- 非現金決済が増加している
- 世界的な市場として確立している
- 投資先として注目を集めている
それでは1つずつ解説していきます。
インフレに強い
ビットコインは国家通貨に比べ、インフレに強いとされています。
インフレってなに?
インフレとは、、、インフレとはモノの値段が上がり続ける状態のことですが、モノの値段が上がることは、言い換えると「お金の価値が下がる」ことです。 例えば、それまで100円で買えていたジュースが2倍の200円になったとします。
インフレとは何のこと?インフレのメリット・デメリット | コラム | auじぶん銀行 (jibunbank.co.jp)
世界中の政府や中央銀行が発行する通貨の供給量は増え続けており、それに伴いインフレが進んでいます。
ビットコインは総量2100万枚と固定されており、その影響を受けにくいとされています。
通貨 | 発行枚数 |
国家通貨 | 無限に発行できる |
ビットコイン | 2100万枚までと上限がある |
これは、ビットコインの価値を保証するために設けられました。
ビットコインは価値を保証する人や国がいないので、ビットコインを発行し続けてしまうとインフレが起き価値が保てなくなってしまいます。
発行枚数を決め、希少性を高めることでインフレが起こるリスクを回避しているのです。
逆に国家通貨は、発行枚数が決まっていないので国が刷ろうと思えばいくらでも刷れるわけです。
国家通貨は政府が無限に発行できるので、多く発行しすぎて通貨の価値が下がっていくことが起きますがビットコインは発行量が決まっているのでインフレに強いといえます。
分散化された取引システムを持つ
ビットコインは、中央集権的な管理や監視がされていない分散化された取引システムを持っています。
そのため、政府や金融機関などの中央集権的なシステムが崩壊した場合でも、ビットコインを持っている人は取引が可能となり、経済的な安定性を保つことができます。
ベネズエラなどの国家通貨の信用が薄い国では、通貨の代わりにビットコインを使うこともあります。
ベネズエラのように経済が破綻し法定通貨が信用を失った経済では、仮想通貨は決済手段あるいは資産価値の保全手段としての通貨の役割を補完するようになっている。
第7回 破綻経済と仮想通貨(ベネズエラ)《新興国発イノベーション》(坂口安紀) - アジア経済研究所 (ide.go.jp)
非現金決済が増加している
ビットコインは、インターネットを介して世界中で簡単に取引できる仮想通貨です。
現在は世界中でキャッシュレスが増加しているため、ビットコインはますます需要が高まっています。
日本でも、ビットコインを店舗決済できるお店も増えてきています。
これからも、キャッシュレスは増加していくと考えられるのでビットコインの需要は高まっていくと考えられます。
世界的な市場として確立している
ビットコインは世界中で取引されている仮想通貨であり、世界中の市場で取引が行われています。
仮想通貨の時価総額ランキングでも、10年以上1位に君臨する仮想通貨の王者といえます。
そのため、世界中の人々によって需要が生まれており、将来的にも需要が継続することが予想されます。
投資先として注目を集めている
ビットコインは、投資家の注目を集めている投資先の1つです。
国家通貨への不信からビットコインに投資する投資家も多くいます。
特に、暗号資産の市場が急成長している現在、ビットコインを含む暗号資産に投資することは、将来的なリターンを期待できるとされています。
将来のビットコイン価格予想
ビットコインは高騰と暴落を繰り返していますが価格を上昇させている傾向にあります。
仮想通貨ニュースメディアでは将来の価格予想も出ており
ビットコイン価格に関しては2020年に19,044ドル(約205万円)、2030年には397,727ドル(約4,285万円)に達する可能性があると予想されています。
暗号資産5銘柄の「2020年〜2033年価格予想」を公開:Crypto Research Report | 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ (bittimes.net)
ビットコインが価格が将来上がる理由は2つあります。
- ビットコインに投資する投資家や企業が増えているから
- 国や金融機関がビットコインを買おうとしているから
ひとつずつ解説していきます
ビットコインに投資する投資家や企業が増えているから
様々な投資業界で有名な著名人達もビットコイン将来値上がりする!とビットコインを買っています。
テスラ自動車で有名なイーロン・マスク氏もビットコインに投資していたり、
米国の投資企業であるマイクロステラテジーもビットコインを保有していると発表しています。
マイクロストラテジーが現在129,218BTCのビットコインを保有。 これまでビットコインの購入金額は合計で39.7億ドルで、平均取得価格が30,700ドルだった。
米マイクロストラテジー、ビットコイン含み損が400億円以上に (coinpost.jp)
このように、ビットコインの将来性に期待し著名人や大手企業がビットコインを買っています。
国や金融機関がビットコインを買おうとしているから
さらに著名人や大手企業だけでなくビットコインを買う国家まで出てきています。
中央アメリカの国であるエルサルバトルでは、ビットコインを世界で初めて法定通貨に採用しました。
エルサルバドルは、2021年9月7日からビットコインを法定通貨として採用した世界初の国になる。
「正式にビットコインを法定通貨とする世界初の国となる」=エルサルバドル | CoinPartner(コインパートナー) (coinotaku.com)
ビットコインがグローバルな通貨として認められていることがわかります。
さらに多くの金融機関で、ビットコインETFが実現するといわれています。
ビットコインETFとは、ビットコインの値動きに連動したETFのことです。
ETFってなに?
ETFとは、東証などの取引所に上場している投資信託のことで株と同様に証券取引所で売買できることが大きな特徴です。
これから多く金融機関が参入しビットコインを買えば更なる価格の上昇が見込めるでしょう。
実際にアメリカでは、2021年10月にビットコインETFが承認されています。
2021年10月15日に米国で初めて、資産運用会社のプロシェアーズが申請していたビットコイン先物ETFが米国証券取引委員会(SEC)に承認
米国でビットコイン先物ETFの取引が開始、価格の上昇は年末まで続くのか | ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア (monex.co.jp)
このように大手企業の予想や著名人・大手企業・国家までもがビットコインの将来に期待して今のうちからコツコツ買っているのがわかります。
ビットコインの投資方法
結論:ビットコインは長期的な積み立て投資がオススメです。
長期的な積み立ての中でも、毎月一定の額を購入するドルコスト平均法で買っていくことをおすすめします。
ドルコスト平均法ってなに?
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説| 人生100年の歩き方 (axa.co.jp)
ビットコインは、値動きが激しい通貨なので一度にまとめて買うより毎月決まった額を買っていくほうが平均購入額を抑えれる傾向にあります。
安くなっている時に一括で買ったほうが利益は出ますが、最安値を狙って買えることは不可能なので長期的な積み立て投資をおすすめします!
ここで注意したいのは、全財産をビットコインにぶち込むのはやめましょう。
未来は誰にもわからないのでビットコインの価値がゼロになるリスクもあります。
あくまで資産の一部としてビットコインを買っていくことがオススメです。
ぼくは、毎月決まった日にビットコインを購入しています。
ぼくがオススメするコインチェックでは、ビットコインの積立投資サービスもあり1日あたり300円から積立が始められます。
まずは、少額からビットコインを買っていくことがオススメです。
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【まとめ】ビットコインは今のうちから買っておくべき
ビットコインがこれから絶対に上がると言うわけではないです。
しかし、大手投資会社や投資家がビットコインの価格は4000万円になると予想していたり、法定通貨と違い発行枚数も2100万枚と決まっているので希少性の観点から見て今後も伸びていく可能性はあります。
そのため、資産の一部としてビットコインを購入することをおすすめします。
仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、サクッと口座開設しちゃいましょう。
初めての仮想通貨取引所は、初心者にも使いやすいコインチェックがオススメ。
10分くらいあれば口座開設できちゃうのでスキマ時間を活用して口座開設していきましょう!
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